歯周病学会専門医とは

歯周病についての専門的な知識を深めています

歯周病ときくと高齢者がかかる病気だというイメージがあるかもしれません。しかし実際は10代の方にも20代の方にも歯周病の初期段階の症状が現れることがあります。日本の成人の約8割が歯周病予備軍かすでに発症しているといわれているほど蔓延(まんえん)しているのです。

最悪の場合は、歯が抜けてしまう怖い病気ですので、なんとしてもその前に治す、かからないようにするのが、私たちの使命です。埼玉県さいたま市中央区・与野駅近くの歯医者「与野駅前ヒロデンタルクリニック」では歯周病専門医が治療しています。

歯周病専門医とは?

特定非営利活動法人「日本歯周病学会」が厳格な基準を満たした歯科医師に与える資格が歯周病専門医です。歯周病治療についての十分な知識と技量、そして倫理観があると認められた歯科医師が歯周病専門医として認定されます。平成29年(10月現在)、全国で1,067人です。合格率は10%台といわれるほど厳しい試験に受からなければならず、歯科医師全体の1%ほどしかいません。

歯周病専門医の資格取得の条件
1:日本歯周病学会指導医のもとで歯周病学についての専門的な知識と経験を積むことが必要です。
2:歯周病認定医の受験資格が得られるのは、研修をはじめて3年後で、中等度以上の歯周病治療を行った資料提出が求められます。歯周病認定医の認証試験の第一段階はマーク試験で、歯周病学についての基本から文献レベルの問題まで幅広い知識が試されます。この段階の合格率は9割程度です。
3:歯周病専門医の受験資格は、歯周病認定医になってから2年以上の専門的研修や学会での発表などを行った歯科医師に与えられます。また重度の歯周病や特殊な歯周病治療10症例の資料提出が必要です。治療に関しては歯周病学会が設けている厳しい基準をクリアしなければならないので、この段階で、受験者の半数が不合格になるほどです。
4:書類審査の通過後は、プレゼンテーションが待っています。複数の歯周病指導医の前で症例に関する質疑に応答しなければなりません。この試験での合格率は3~4割程度です。
5:歯周病専門医に認定されて終了ではありません。それからも歯周病学会への参加や発表を行ったうえ、5年ごとに資格を更新しなければなりません。
6:歯周病専門医を取得してから7年後には歯周病専門医を育てる歯周病指導医の受験が可能になります。評価対象は書籍の執筆や学会での発表などです。

歯周病治療は歯周病専門医で

どんな病気でもその治療の際にはその病気に関する知識と経験が豊富な専門医に頼むことが安心につながります。歯周病も同じです。歯周病は日本の成人が歯を失ってしまう原因の第1位です。歯はたとえ1本でも失ってしまうと、歯列や咬み合わせのバランスがくずれ、口腔内の健康が脅かされます。そして口腔内の健康は全身の健康にもつながるのです。歯周病治療には長い時間がかかり、何度も通院しなければなりません。また再発しやすい病気ですので、長い目で見た治療やメンテナンスが欠かせないのです。

埼玉県さいたま市中央区・与野駅近くの歯医者「与野駅前ヒロデンタルクリニック」の院長は歯周病専門医です。専門知識をいかして丁寧に治療いたしますので重度の歯周病にお悩みの方も諦める前にご相談ください。